足利銀行の便利なキャッシング!栃木の方へお勧めするカードローン
足利銀行のキャッシング「モシカ(Mo・Shi・Ca)」は、限度額が500万円まで対応している銀行系のカードローンです。「困ったときにコンビニでキャッシングしたい」「給料日までにちょっとだけキャッシングしたい」といった、多くの方の要望に応えられる便利なキャッシングサービスです。
来店不要・WEBのみで契約が完結する事や全国での利用が可能な事など多くの魅力を持ち、使い道が自由なので生活費や趣味・嗜好品、入院などの医療費、冠婚葬祭といった様々な利用方法があります。
そこで足利銀行のキャッシングについて、商品概要から申込み、審査、借入れ・返済といったポイントを踏まえつつお話していきたいと思います。
10万円からでもOK!足利銀行のキャッシング全容を把握する
足利銀行とは、栃木県を中心に活動している地方銀行です。限度額内であるなら、何度でも借入れが出来るカードローン「モシカ(Mo・Shi・Ca)」を提供しています。
モシカ(Mo・Shi・Ca)は、銀行カードローン特有の高額融資、低金利でのキャッシングが可能です。そんな足利銀行のキャッシングの概要やメリットについて、まずは確認していきます。
大手と遜色ない!モシカ(Mo・Shi・Ca)の商品概要
モシカとは一体どんなキャッシングサービスなのでしょうか?「限度額」「金利」「自由度」「担保・保証人」などを踏まえて、商品概要を見ていきましょう。
<モシカ(Mo・Shi・Ca)の商品概要>
申込みの対象者 | 満20歳以上~満75歳以下の安定した収入がある方 |
---|---|
限度額 | 10万~500万円 |
金利 | 5.8~14.8% |
資金用途 | 自由 |
担保・保証人 | 原則不要 |
足利銀行のキャッシングは、残念ですが申込みに地域制限があり、栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・福島県(東京を除く)に住居があったり、勤務していたりしている方にのみ提供しているキャッシングサービスです。
安定的な収入を持つ20歳以上~満75歳未満の方なら、どなたでも利用する事が可能です。ただ、例外的に専業主婦の方と学生の方は、利用する事が不可なので注意しておいて下さい。
しかし、限度額は500万円まで可能であり、金利も最大14.8%と消費者金融などと比べると低く、資金用途も自由に選べたり、担保・保証人なども不要だったりと、大手に負けない魅力的なサービスだと言えます。
※参考までに下記に大手銀行のカードローン「三井住友カードローン」の商品概要を見てみましょう。
<三井住友カードローンの商品概要>
申込みの対象者 | 満20歳以上~満69歳以下の安定した収入がある方 |
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限度額 | 10万~800万円 |
金利 | 4.0~14.5% |
資金用途 | 自由 |
担保・保証人 | 原則不要 |
三井住友カードローンは、全国どこからでも申込みが出来たり、最大800万円まで申し込む事が可能ですが、それ以外はほぼ同水準キャッシングサービスとなっています。
比較してわかるように、足利銀行のキャッシングはとても魅力的な商品である訳です。
4つのメリットと3つのデメリット!キャッシングを使いこなす
では、そんな足利銀行のキャッシングのメリットとデメリットについて見ていきたいと思います。
①WEB完結
②全国のコンビニATMから借入れ・返済が自由
③使い道が自由
④低金利、高額融資
まず足利銀行のキャッシングは、大典不要でいつでも申込む事が可能なWEB完結の申込方法を行っています。その為、「時間がないので申込みするのが難しい」「気になる時にいつでも申込みたい」といった方たちの要望を的確に満たしています。
専用のローンカードをATMにて利用するため、提携しているコンビニATMならどこからでも借入れ・返済が可能です。(ほぼ全国で利用できる事を意味しています。)
使い道が自由、低金利で大きな金額がキャッシングできるなど、足利銀行のキャッシングは多くのメリットを持った便利なカードローンとなっています。
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①即日融資が不可
②申込みに地域制限がある
③学生は利用できない(無職・専業主婦は不可)
足利銀行のキャッシングを利用する上でのデメリットは3つあります。
まず、即日融資が不可であるという点です。
申込んだ「その日」からキャッシングはできないので、急いでいる方は注意をして下さい。利用開始までは、5日~1週間ほどの期間を見ておくと良いと思います。
上記でもお話していますが、申込みは栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・福島県(東京を除く)に住居がある方や勤務されている方のみなので、どこからでも申し込める訳ではありません。この地域以外の方からの申込みは審査で落とされてしまいますので気を付けて下さい。
原則は収入のあると20歳以上であればキャッシングできるのですが、学生に関しては20歳以上であっても利用する事が不可となっています。また、無収入の方も利用できないので、専業主婦や無職の方もキャッシング審査に必ず落ちる事になります。
申込方法と事前の必要書類の準備を始める!
「足利銀行カードローンの申し込みって、どんなのがあるの?」「審査に必要な書類って、何ですか?」などの、いざ申込もうとすると意外に疑問がわくものです。
そこで、足利銀行のキャッシングの申込方法と審査に必要な書類についてお話したいと思います。
4つの申込方法を確認!様々な方法でいつでも申込みが可能
申込方法は、以下の4つとなります。
- インターネット申込み
- 電話申込み
- FAX申込み
- 郵送申込み
インターネット申込みは、全てをWEB上で行える来店不要な申込み方法です。周囲バレしたくない方や時間のない方にとって、最も便利な申込方法だと言えます。足利銀行のホームページ上に申込フォームがあるので、記入するだけで申込みは完了です。
電話、FAX、郵送での申込みは、最初に「申込用紙」を受け取ったり、ホームページ上からダウンロードするところから始めます。申込用紙に記入し、必要書類もこの段階で同時に足利銀行へ送ります。あとは審査結果を待つだけです。
合格していれば、契約書を取り交わし、キャッシングが開始される事になります。
基本的は、手続きの時間が圧倒的に短い、インターネット申込み(WEB完結)がお勧めなので、是非申込む時は利用してみて下さい。
2つの必要書類!本人確認書類と収入証明書類
キャッシングの審査において必要となる書類は、基本的に2つです。1つは、本人確認書類。もう1つは、収入証明書類となります。
本人確認書類とは、運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、保険証などといったモノが該当します。写真付きの個人を特定できるものが対象(保険証は除く)となっています。一般的なキャッシング審査は、本人確認書類のみで完了する場合が多いので、足利銀行の審査もそうなる可能性は高いです。
収入証明書類とは、給与明細、源泉徴収票、課税証明書といった、近年の収入が把握できる書類の事を指します。収入証明書類は、50万円以上の借入れる場合や他社との借入金額が総額で100万円を超える場合に必要となってくる書類です。
また、足利銀行の判断で収入証明書類を要求してくることもあるので、いざという時の為に一応収入証明書類を用意しておくと、申込みがスムーズにいくので良いと思います。
足利銀行のキャッシング審査について理解する!
「年収が低くても借りられるか不安です」「私でも、お金を借りられますか?」など、キャッシングの審査に多少の不安を抱えるのはごく自然な事です。
そんな不安を解消する為に、モシカ(Mo・Shi・Ca)の審査について確認していきたいと思います。
足利銀行の申込みから借入れまでの2つの流れを知る!
まず、キャッシングの審査は、大きく2つに分ける事ができます。1つは、インターネット申込み(WEB完結)の流れ、もう1つは申込用紙を入手して電話・FAX・郵送を活用して手続きを進める流れとなります。
多くの方は時間の掛からないインターネット申込みで手続きを進めますが、時間に余裕がある方はじっくり考えながら手続きを進めるのも良いと思います。それでは、インターネット申込身の流れから見ていきましょう。
◆パソコンやスマホから申込み
↓
◆必要書類の提出
↓
◆審査結果の連絡
↓
◆契約
↓
◆専用ローンカードの発行・郵送
↓
◆借入開始
足利銀行のホームページ上にある専用フォームにアクセスして下さい。そこで、必要事項を記入し、必要書類(本人確認書類や収入証明)をアップロードして、あとは審査結果の連絡を待ってください。
早ければ翌営業日、遅くても2~3日中には合否の結果が来ます。合格していたなら、ホームページ上にある正式な申込書をダウンロードして記入して下さい。それを郵送かFAXで足利銀行へ送ります。その後、数日で専用のローンカードが自宅に届くのでキャッシングを開始する事が可能となります。
手続きには、どうしても郵送が必要となるので全てを完了するのに1週間~10日ほど見ておいた方が無難です。
◆申込用紙を入手
↓
◆電話・FAX・郵送のいずれかで申込み
↓
◆審査結果の連絡
↓
◆契約
↓
◆専用ローンカードの発行・郵送
↓
◆借入開始
まずは、申込用紙を入手します。申込用紙は、ホームページ上にある正式な申込書をダウンロードして下さい。その際には、PDFファイルをプリントアウトする環境が必要になるので注意が必要です。環境がない場合は、コンビニエンスストアで「プリントアウト」や「FAX」が出来るので活用してみて下さい。
電話での申込みは「0120-881-714」へお掛けください。但し、足利銀行へは9:00~19:00までのカードローン窓口の営業時間内に行う必要があるので気を付けて下さい。
2つの審査!書類審査と在籍確認をクリアする
足利銀行のキャッシング審査は、2つあります。
2.在籍確認
書類審査は、申込フォームや申込書に記入された内容と必要書類の提出によって行われます。年齢、安定収入、信用性などを判断され問題がなければ次の審査へと移ります。
在籍確認は、勤務先へ足利銀行が電話する審査です。実際に勤務しているかどうかを、プライバシーに配慮して行ってくれます。
借入れと返済を把握!足利銀行のキャッシングの利用方法
では、モシカ(Mo・Shi・Ca)の借入れについてと、返済について確認していきたいと思います。借入方法や返済方法をしっかり把握しておくことは、計画的な利用には不可欠なので理解を深めて下さい。
ATMの使い方が重要!提携先をしっかり把握して活用する
足利銀行のキャッシングサービスは、借入れ方法も返済方法も「ATM」と「振込」の2つのみとなっています。
<借入方法>
- ATM借入れ
- 振込での借入れ
専用のローンカードで、提携しているコンビニATMなら全国どこからでも借入れる事が可能となっています。コンビニATMなので24時間365日いつでも借りれらる事が魅力であり、時間的な制限がなくなるのでいざという時に助かります。
振込での借入れは、「最初の1回」のみで通常の借入れでは口座への振込といった借入れは行っていないので注意が必要です。
契約完了後、専用のローンカードが届くまで数日かかるので、直ぐにキャッシングを始めたい方へのフォロー的な借入方法という訳です。ローンカードが届くのを待てる方は、口座振込での借入れを依頼する必要はありません。
<返済方法>
- 口座からの自動引き落とし
- ATMでの返済
基本的にですが、足利銀行の返済は毎月の口座引落によって完了します。口座引落は自動なので、「あ!昨日が返済日だった」といったうっかりミスをなくす事が可能です。ただ、返済用の口座にお金がないと引き落とせないので、その点だけはチェックを怠らないようにして下さい。
ATMでの返済とは、専用ローンカードを利用してコンビニATMから自由な金額を返済する方法です。ATM手数料が0円なので、利息以外の経済的負担を軽減する事ができるのが魅力です。
ATM返済は随時返済となり、余裕のある時に好きなだけ返済をする事が可能です。キャッシングの長期化は、多大な経済的な損失を引き起こす可能性があり、できるだけ短期間での利用にとどめたほうが無難です。是非、随時返済を行い短期でのキャッシングを行うようにして下さい。
※下記は、提携しているコンビニ・銀行のATMとなります。
◆①セブンイレブンATM
◆②イーネットATM
◆③ゆうちょ銀行ATM
◆④足利銀行ATM
滞納を回避!足利銀行のキャッシングの返済日と返済額
滞納しない為にも、返済日と返済額のチェックや理解は必須です。まず、足利銀行のキャッシングは返済日が毎月5日と決まっています。毎月4日までには、自動引き落としされる口座にお金がある状態にしておく必要があります。
返済額は下記のように、借入額によって変動するので注意が必要です。
借入残高 | 毎月の返済額 |
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10万円以下 | 2000円 |
10万円超~20万円以下 | 4000円 |
20万円超~30万円以下 | 6000円 |
30万円超~100万円以下 | 10万円増えるごとに2000円追加 |
100万円超~150万円以下 | 25000円 |
例えば借入残高が30万円の場合、最低6000円を返済すればよいのですが、これを続けるとキャッシングの利用がかなり長期化します。
キャッシングの長期化は、返済トラブル、長期滞納の温床になり、更に利息の積み重ねで大きな金額を損失する事になります。是非、最低の返済額を理解し、それ以上返済する事を心掛けながらキャッシングを活用して下さい。